活動實錄

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   第七屆臺灣大學似鳥國際獎學金頒獎典禮於2021年12月29日,假文學院校史館中央展廳舉行。110學年度共錄取21位學生,分別來自日文系、歷史系、法律系、科法所等系所。邀請陳銘憲副校長、宜得利家居股份有限公司佐野雅俊董事長、文學院吳雅鳳副院長等師長貴賓蒞臨。

  陳副校長感謝似鳥財團對日本研究領域學生的提攜與激勵,並鼓勵受獎生藉此拓展視野,激發新思維。佐野雅俊董事長勉勵受獎人常懷理想與願景,朝目標持續邁進。吳副院長希望獲獎的同學善用獎學金加以努力,讓個人與社會都能獲得提升。最後閉幕式則由中心林立萍主任致詞,勉勵受獎生精進自己的研究,並回饋社會。

  「似鳥國際獎學金財團」為日本知名家具企業NITORI控股公司會長似鳥昭雄先生為了回饋社會、提攜學術年輕學子所設立。自2015年起特別成立「臺灣大學似鳥國際獎學金」提供本校有志日本研究之優秀學生申請,每年提供每名獎學金十萬元。

  本獎學金於每年5月至7月開放當年度申請資訊,歡迎有志日本研究的台大學生踴躍申請。

 2021年12月29日、第七回台湾大学似鳥国際奨学金授与式が校史館中央ホールで行われた。110学年度は日文系や歴史系・法律系・科際整合法律学系の各学部・大学院の学生が計21名受賞した。授与式には本学の陳銘憲副校長をはじめ台湾ニトリの佐野雅俊董事長、文学院呉雅鳳副院長等の先生方にご臨席をたまわった。

 陳副校長は日本研究を志す学生の助成と提携に力を注いだ似鳥奨学財団に感謝の意を述べ、この奨学金を活用し、視野を広げて新しい発想に繋げてほしいと奨学生に激励の言葉を送った。一方、佐野董事長は奨学生にロマンとヴィジョンを持って、目標へ進み続けるように勧めた。そして、呉副院長は奨学金を生かして個人と社会の向上を目指すようにと奨学生に励ました。閉幕式では、本センター林立萍主任が研究の道で支援してもらっている方々に応えるよう、より一層精進し、社会貢献への取り組みも忘れずにと締めくくった

 「似鳥国際奨学金財団」は、家具小売業の大手企業であるニトリホールディングス代表取締役会長の似鳥昭雄氏によって、次世代の研究者を援助することを目的に設立された。2015年に「台湾大学似鳥国際奨学金」を創設し、本学の日本研究分野に携わる優秀な学生に門戸を開き、奨学生には年額一人10万元が給付される。

 当奨学金は、毎年初夏に募集要項が発表される。日本研究を志す本学学生の応募を心より待っている。