文教講堂(5):跨領域藝術家—竹久夢二筆下的大正浪漫
活動花絮
日期:2023.05.05 | 單位:臺灣大學日本研究中心
        

       

       
跨領域藝術家—竹久夢二筆下的大正浪漫
日期:2023.05.05 | 單位:臺灣大學日本研究中心

  大正時代的代表藝術家竹久夢二(Takehisa Yumeji,1884-1934),除了在「美人畫」領域知名,也在其他藝術領域留下許多作品。他寫作了許多文學作品,出版大量詩集、童話集。他在設計方面留下的作品,現今在日本街頭也隨處可見。他不僅為許多雜誌繪製並設計封面,也在書籍裝幀領域成了該時代的先驅。他製作人偶,並且不承襲傳統作法,開創了新的手工人偶風格。

  竹久夢二更構思開設「圖案社」,專營設計,並計畫開設藝術學校,讓一般大眾也能擁有改變生活的藝術創作能力。雖然圖案社及藝術學校的夢想終究並未實現,但他的作品百年之後仍受人喜愛、廣泛流傳。

 竹久夢二(たけひさ ゆめじ、1884-1934)は大正時代を代表する芸術家で、美人画で知られているが、他の芸術領域でもたくさんの作品を残している。夢二は文学作品を創作し、詩集や童話集を出版した。また、彼のグラフィックデザインの作品は、今でもあちこちで見られる。そして、彼は大量な雑誌の表紙絵を描いただけでなく、書籍装丁の領域でも先駆者として素晴らしい作品を残している。さらに、夢二は人形も製作し、伝統的な技法を使わず、新たな創作人形を作って人形界に影響をもたらした。

 夢二はデザイン専門の図案社や一般大衆向けの芸術学校を計画したが、残念ながら夢は叶えなかった。ただし彼の作品は百年後でも人々から愛され、いつまで日本中に残り続けるのだ。