3月27日、日本台湾交流協会主催・台湾大学日本研究センター協催イベント「『戦後日本外交史』出版記念五百旗頭真特別講演会/日本研究座談会」が開催された。このイベントは年に一度の例会であり、今年は台湾大学霖澤館国際会議ホールを会場とした。
イベントの前半は『戦後日本外交史』の著者、元防衛大学学長五百旗頭真教授を招き、「激動の世界と日本」をテーマとして講演していただいた。後半は中国文化大学長徐興慶教授が「日本研究の面白さ」と題して講演し、日本留学経験座談会の司会も務めた。本センター主任
林立萍教授、執行委員蘇顯揚教授、黃詩淳教授がそれぞれ日本留学時代の経験を紹介した。イベント内容は豊富で、参加した学生たちに自分自身を豊かにし、世界に向けて羽ばたくことを奨励するものとなった。
詳細については、下記のリンク先まで:
日本台湾交流協会サイト
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=2205&dispmid=5287
日本台湾交流協会Facebookページ
https://www.facebook.com/JiaoliuxiehuiTPEculture/posts/3800005446753787