台湾大学日本研究センターは2016年12月20日、本学外文系会議室において、早稲田大学社会科学総合学術院との学術交流協定調印式を行った。調印式では早大社会科学総合学術院山田満院長と本研究センター徐興慶主任が学術交流協定に署名した後、徐主任より「この度、学術協定を大変光栄に思っている。今後協定内容に沿ってより充実した交流を進めていきたい」、早大山田院長より「早稲田は日本でもアジアを中心に国際的に活躍してきた大学の一つ。今回の協定は、皆さんに早大に来て勉強していただく、あるいは早大から多くの学生がこのような研究の場に来る、という意味で非常に大きな機会になったと思う。今後とも両研究科の発展・交流等を進めていきたい」と、それぞれ挨拶があった。