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本中心於2016年11月5日舉辦「近代日本哲學與東亞．國際學術研討會」，當天來自日本、韓國、香港與義大利等國的學者齊聚一堂，針對近代日本哲學在東亞地區的交流與互相影響進行熱烈的討論。
研討會開始前，本中心和香港中文大學比較日本學研究中心簽訂學術合作協議。比較日本學研究中心主任吳偉明教授致詞中表示：香港中文大學比較日本學研究中心為香港唯一的日本研究單位，很高興與台灣大學日本研究中心簽署學術合作協議，並對兩中心的締約獻上祝福之意並期許未來更密切的互助合作交流。
於紀念合影後，由京都大學大學院的藤田正勝教授的專題演講揭開研討會序幕，之後從西方到東方的各國研究者從各自的領域及觀點提出發表內容，並與和參與研討會的與會學生與各界人士進行交流。
台灣位在東亞的樞紐，由於在地緣與歷史上的特殊地位，成為東亞、乃至世界上的研究者均能自由參與進行發表的園地。本次研討會邀請來自各地的研究者們齊聚一堂進行討論。今後，本中心也將繼續擔任促進台灣與國際日本研究交流的橋樑。
2016年11月5日、「近代日本哲学と東アジア 国際学術シンポジウム」を開催した。日本や韓国、香港、イタリア等の研究者が一堂に会し、近代日本哲学の東アジア地域における交流とその影響について熱心な討論が行われた。
またシンポジウム開始前には、香港中文大学比較日本学研究センターとの学術交流協定調印式を執り行うことができた。研究センター呉偉明教授からは、「香港中文大学比較日本学研究センターは香港唯一の日本研究機関。台湾大学日本研究センターとの協定は喜ばしいことであり、今後のより密接な連携、交流を期待している」との挨拶があった。
記念撮影の後、京都大学大学院藤田正勝教授の基調講演を皮切りに、西から東まで各国の研究者がそれぞれの領域と観点から意見を発表し、また参加者との交流の場面も見られた。
台湾は東アジア群島の中枢に位置し、地政学的にも歴史的にもその特殊な地位から、東アジア、ひいては世界の研究者が自由に発表することができる場となっています。今回のシンポジウムでもさまざまな出身国や所属国の研究者を招聘した。本センターは、今後も台湾と国際日本研究の交流を促す橋渡し役を果たしていきます。
