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學術講論會
> (12)詩歌的表現形式和旅說話之傳統
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日本語
日期:2014.12.26
主辦單位:臺灣大學日本研究中心
▤ 概要
比較日本的詩歌形態,包含和歌和發句(俳句)。首先概觀這些詩歌形態是如何發生,經歷了哪些變遷而確立了該形式,並針對兩種詩歌形態形式上的不同,由於形式不同而產生的表現樣式之差異及其中意思的不同,以和歌和發句為例進行考察。
日本詩歌之中,旅說話是受到許多創作者喜愛的類型之一。由和歌發展至俳諧的詩歌傳統中,旅說話如何在和歌的世界中占有一席之地,這個問題將以和歌本身、歌人的生活方式以及歌論書等一一進行探討。而其後的近世俳諧,俳人是如何自和歌受容、如何加入新的表現,這些問題將藉由有關旅行的發句和紀行文(俳文)的讀解進行考察。
▤ 概要
日本の詩歌形態である和歌と発句(俳句)を比較する。初めにそれらの形態がどのように発生し、どのような変遷を辿って形式として定着していったのかを概観し、二つの詩歌形態が持つ形式の差と、その差から生じる表現様式の差、そこに含まれる意味の違いについて、和歌と発句の例を比較しながら考察する。
日本の詩歌の中で好んで扱われる旅説話を一つの材料として、和歌から俳諧へと続く詩歌の伝統の中で、和歌の世界では、旅説話がどのように定着していったのかを和歌自体や歌人の生き方、歌論書などを挙げながら見ていく。その後近世の俳諧については、俳人が和歌から何を受容し、新しい表現を如何に付け加えていったかを旅に関わる発句や紀行文(俳文)を読解しながら考えていく。
學術講論會(12)詩歌的表現形式和旅說話之傳統