日本文學作品的類型中,以「日記」為題材的作品自10世紀的『土佐日記』和『蜻蛉日記』以來,直到現代仍有許多人創作或閱讀這些作品。作為其歷史背景,每個時代都有和當時的社會結合,紀錄日本人日記(日常生活的日記或旅行日記)的文化存在。演講中,將聚焦至自古代至中世,即10世紀至16世紀的日本「日記」文化來討論
日本の文学作品のジャンルとして、「日記」を題材にしたものが10世紀の『土佐日記』や『蜻蛉日記』以来、近・現代に至るまで数多く作られ、読まれてきた。その歴史的背景には、各時代にごとに、その社会と結びついてきた、日本人の日記(日常の日記や旅の日記)を記す行為とそれをめぐる一つの文化ともいうべきものが存在する。ここでは、古代から中世まで、つまり10世紀から16世紀頃までに焦点を当て、日本における「日記」文化についての考えてみたい。