2025年7月26日(六),「第四屆臺灣大學.京都大學人文科學研究會」移師至京都大學人文科學研究所本館大會議室隆重舉行。研究會當天迎來了創紀錄的歷史性高溫,儘管氣候十分炎熱,卻絲毫不減京都大學人文科學研究所全體同仁的熱情,令本校與會學者深表感謝。
開幕式中,京都大學人文科學研究所所長森本淳生教授在致詞時特別強調了「間接性」的重要性。他指出,若將語言當作直接攻擊或強加意志的工具,極易引發衝突與不理解;相反地,若能透過閱讀文獻、沉思與思辨來「間接」使用語言,反而更能促進深層的交流。
森本所長以其專業領域(法國文學)為例分享,在法文與日文互譯、跨越巨大語言與文化鴻溝的過程中,正可謂為「間接性」的體現。他期盼,來自臺灣與日本不同背景的學者,能透過本次研究會跨越彼此的深淵、共享「日本」此一主題,展開富有深度的對話。
本次研究會由來自京都大學與臺灣大學的4位教授帶來精彩報告,主題涵蓋佛教、文學、教育與科學史。在討論環節中,台上與台下學者的深入討論及對話,不僅激盪出豐富的學術火花,也進一步深化了兩校的雙邊交流。
發表者:郭珮君(台灣大學歷史學科・助理教授) 講 題:平安時代の寿命経と御読経儀式:国家儀礼と信仰実践の交錯 評論人:倉本尚德(京都大學人文科學研究所・副教授)
發表者:林欣慧(台灣大學日本語日本文學科・副教授) 講 題:陽明文庫本『源氏物語』の本文様相–甲類表紙の諸帖における共通点と相違点– 評論人:大津直子(同志社女子大學表象文化學部・副教授)
發表者:須永哲思(京都大學人文科學研究所・副教授) 講 題:『世界の子ども 中国朝鮮篇』(平凡社、1955年)の編集過程–1950年代の児童用副教材にみる日本と東アジア
發表者:岡澤康浩(京都大學人文科學研究所・助教) 講 題:科学は人間の顔をしていない–浅田彰とつくば科学万博
2025年7月26日(土)、「第4回台湾大学・京都大学人文科学研究会」が、京都大学人文科学研究所本館大会議室に開催された。研究会当日は歴史的な猛暑に見舞われましたが、京都大学人文科学研究所の皆様の熱い歓迎と情熱には、本校(台湾大学)から参加した研究者一同、深く感謝の意を表した。
開会式において、京都大学人文科学研究所長である森本淳生教授は、挨拶の中で「間接性」の重要性を強調された。森本所長は、言葉を直接的な攻撃や自己の意志の押し付けの道具として用いると、衝突や相互不理解を招きやすい一方で、文献の読解や熟考、そして思索を通じて言葉を「間接的」に用いることで、より深層的な交流を促進できると指摘されました。
また、ご自身の専門領域(フランス文学)を例に挙げ、フランス語と日本語を相互に翻訳する際に、巨大な言語的・文化的隔たりを乗り越えていくプロセスこそが、まさに「間接性」の体現であると語られた。そして、台湾と日本という異なる背景を持つ研究者が、本研究会を通じて互いの深淵を乗り越え、「日本」という共通のテーマを分かち合いながら、深みのある対話を展開することへの期待を述べられた。
今回の研究会では、京都大学と台湾大学から4名の教授が登壇し、仏教、文学、教育、科学史を網羅する素晴らしい報告が行われた。ディスカッションの場では、登壇者とフロアの研究者との間で深い討論と対話が交わされ、豊かな学術的エネルギーを促進するとともに、両校間の交流がさらに深まった。
発表者:郭珮君(台灣大學歷史學科・助理教授) テーマ:平安時代の寿命経と御読経儀式:国家儀礼と信仰実践の交錯 評論人:倉本尚德(京都大學人文科學研究所・副教授)
発表者:林欣慧(台灣大學日本語日本文學科・副教授) テーマ:陽明文庫本『源氏物語』の本文様相–甲類表紙の諸帖における共通点と相違点– 評論人:大津直子(同志社女子大學表象文化學部・副教授)
発表者:須永哲思(京都大學人文科學研究所・副教授) テーマ:『世界の子ども 中国朝鮮篇』(平凡社、1955年)の編集過程–1950年代の児童用副教材にみる日本と東アジア
発表者:岡澤康浩(京都大學人文科學研究所・助教) テーマ:科学は人間の顔をしていない–浅田彰とつくば科学万博