產學座談會(二)「企業精神與人才培育」 參加心得 |
分享人:李○寬(台灣大學日文系大二)
對於未來的輪廓尚為朦朧不清的我而言,這次的座談會給予我莫大的刺激,使我有機會重新思考自己的志向到底在哪裡、未來的腳步要如何跨出去。首先感謝百忙之中撥空蒞臨分享的住友商事和瑞穗銀行的社長們,以及籌備這場座談會的教授們及工作人員們,真的辛苦您們了!在學生時代就能聽到日系職場所求的人才以及第一前線的看法,實為難能可貴的經驗啊!
座談會中,兩社的介紹皆不疾不徐地進行,ptt的統計資料也充實明瞭,使聽者能夠快速進入狀況。在這當中,從歷史回溯起,再次體會台日之間不容小覷的羈絆,產生些許感慨。此外,對於所謂真正的商業,是在合理合法的範圍內追求最大利潤,並且擔任促進社會進步之重要存在的看法也達到共鳴。
而意見四起的Q&A中,我認為兩社的口號確實貫串了整體意見。人生中「運、縁、勘」這三要素所占的比重無論多麼龐大,若沒有日常的努力與準備,便難以抓住機會發揮所長。在大學期間,除了把握自己的主修之外,試著多方接觸不同領域的知識,不僅能開闊自身的視野,同時能賦予我們跟許多不同專長的人們溝通分享的機會。藉此,將會激發嶄新的火花也說不定呢!雖然要試著踏入陌生的領域與環境必須跨越許多道欄杆,希望我們能抱持著一顆充滿熱情與柔軟的心面對挑戰。而身處於全球化社會中,如同「Be The Best」一樣,當我們試著做好自己的本份的同時,也必須學習團隊合作以達成「Be The One」的強大理念。「我為人人,人人為我」,雖然單獨一人的力量渺小而微不足道,但是大家的力量凝聚起來就會有無限的可能性。盼望能磨練自己成為一位不隨波逐流,而同時擁有與他人協調合作能力的人。
談到這邊,似乎一面充滿了正向的說詞。不過,正如「人生實如鐘擺,在痛苦與倦怠之間擺動」這句話所說,我們有時也會迷惘、失去持續加油的動力和意願。努力想辦法補足缺陷,是面對苦惱的一種表現,而當目標達成、滿足於現況後,隨之又一陣空虛襲來,使我們再次動身。人生,被稱作是這樣的循環,乍聽下也許有一絲悲觀的念頭,不過我認為最重要的是,我們不要否定自己的軟弱,而是要正像面對它、勇敢克服向前。正因為經歷了許多風景、體會品嘗了不同滋味,人們才因此更加成長茁壯。沒有白費的過去。一切如連結成線的點與點延伸至今、到未來。希望度過能夠這樣確信的一生。如此深深盼望著,也為大家的安康邁步祈福、代禱。
未来の輪郭が未だおぼろげな状態の私にとって、今回の座談会は大変刺激深いものであり、改めて自分の志とはなにか、これからの歩みをどう進めていくかを問う機会となりました。まずはこの度、多忙ながらもお時間を割いてくださった住友商事とみずほ銀行の社長お二方、そして座談会企画担当の教授とスタッフ方に感謝の気持ちでいっぱいです。日系企業の望む人材についてのお話しを、学生時代に最前線でお伺いできましたことを、とても幸運に思っております。
座談会中、両社の紹介はなだらかなテンポで進み、PTT資料も統計グラフなどのおかげでいち早くポイントをキャッチすることができました。また、両社の台湾との深いつながりについて改めて認識することができ、歴史を遡って台日の間に縺れあいながらも確実に結ばれている糸を垣間見ました。そして、ビジネスとは正当な手段と範囲で最大の利益ををめざし、社会の貢献に一任を担う存在なんだと共感を覚えました。
そして、様々な意見が飛び交うQ&Aでは、やはり両社のキャッチフレーズが軸となって進んでいたように思います。人生で「運、縁、勘」の三要素がどれほど肝心でも、日頃の努力の積み重ねなしでは、チャンスを掴み取るのも難しいことです。大学のうちに、専修科目のみならず、幅広い分野のあらゆる知識に少しでも興味をもって取り組んでみれば、視野が広くなりますし、もっとたくさんの人々と会話を分かち合うことができます。それにより、また新たなひらめきが生まれることでしょう。慣れない新しいことにチャレンジするのは色んな面でハードルを越えないといけませんが、情熱に富んだ柔軟性のある心持ちになれれば、と思います。また、グローバル社会に置かれている私たちは、「Be The Best」のように個人のベストを尽くすと同時に、チームワークの力で「Be The One」という大きな理念に近づくことを常に心掛けなくてはなりません。「一人は万人のために、万人は一人のために」というように、たとえ一人の力が小さくてもわずかでも、皆の力を合わせば何かを変えることは可能です。自分の身と意志をただ世の流れに任せることは決してせず、それでいて他人と協力することのできる魅力的な人間に磨いていきたいものです。
プラスな言葉ばかりのようでしたが、「人生は振り子のように、苦悩と退屈の間を揺れている」という言葉のように、時には頑張るモチベーションと意欲を見失うことがあります。不足や欠乏を補うために努力するのは、一種の苦悩に立ち向かうことであり、目標達成後の満足感のあとに押し寄せてくる空しさを埋めるために、人は再び動き出す。人生とはそういう循環なのだそうです。一見少しペシミスティックに思われがちですが、要は私たちが自分の弱さを否定せず、真正面から受け止め、勇気をもって前に進んでいくことが最も大事なのだと思います。たくさんの感情と経験を味わってこそ、人は一回り大きく成長していくのですから。ムダな過去なんてない。全ては今に、そして未来へと繋がっているんだ、と信じきれる人生でありたい。そう強く願いつつ、皆さまのご健闘をも心からお祈り申し上げます。(2015.10.20) |
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分享人:陳○安(台灣大學日文系大一)
很幸運地能透過這次產學對話活動,一次與住友商事和瑞穗銀行中兩位重要人物進行企業的了解與對談。無論是有四百年歷史的住友或是遍布全球瑞穗銀行,其尋求人才的理念英雄所見略同,除了信用確實、積極進取外,進一步需有寬廣的視野,能獨立思考,並且成為能觀察世界變化、隨時調整自己進而應變創造新價值的人。
石塚洋社長特別指出,比起能力,更重視的其實是”態度”。企業所尋求的是有豐富內涵而有魅力的人,還有是否能與人進行團隊合作的人格特質。而對於對未來道路仍徬徨的我們,竹內功總經理也提到人生很重要的一部份是”運、縁、勘“,所謂運氣、緣分、和直覺。絕大多數的事情並不會如自己預期,但不需過於擔心未來,只需保持良好積極態度充實自己,自然會走出一條屬於自己的道路。
而最後之所以能讓企業永續,我想最重要的就是能夠貢獻社會。每個人把自己做到最好,以正向積極的心與行動力為公司開拓新境界,企業再以龐大的力量與資源回饋與社會,這樣的精神大概就是為何日本企業成功的原因吧!(2015.10.19) |
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分享人:劉○(台灣大學日文系大一)
剛升上大學,對於未來並沒有明確的方向,希望能多方涉獵,在各領域讓自己更深入了解之後選擇適合自己的路。本次座談是由台灣住友商事董事長-石塚洋先生與日商瑞穗銀行總經理-竹內功先生所主講的演講,聽見對於日本企業的組織,對於未來人才期許和公司的展望,有許多不一樣的反思和體認。在系上許多同學嚮往著進入日商公司工作,而在演講中,董事長與總經理也提到他們期望培育一些台灣的人才。我好奇的是,台灣青年除了語言上的優勢(中文為母語)以外,相較於日本青年還有什麼值得被重用的地方?而若我們未來想要往這個方向前進,該讓自己有怎樣的能力和態度才能比其他人出色?有幸在會上請教兩位老闆。他們解釋因為貿易的關係,需要語言方面精通的人才,尤其台灣人不僅在於中文流利,普遍英語能力也有一定的水準,且在各個駐點公司都會需要台灣人員和日本人員合作,才會更有效率完成各種工作。其中竹內功先生提到,日本企業和台灣企業最大的不同是—日本是由下層帶起上層,強大的組織力,讓公司非常團結,但因為必須經過非常縝密思考才做抉擇,讓每一個抉擇都產生地非常緩慢,但相對的風險較低,比較容易成功;而台灣正好相反,企業是由上層帶起下層,有一個有魄力果斷的老闆(有強大的老闆力),做決定的人少,速度效率變快了許多,但也因此思考較不周全,所以容易失敗。當一個公司有不同國家人才時,可以解決這個問題,合併兩種思維,讓彼此想法撞擊後中和成嶄新的理念,將會更加有國際觀。因此我認為要成為一個能讓上司重用的人才,必須對不同文化有足夠的包容和學習力,懂得不執著於己見,接納他人想法後能夠產生新火花的能力,並且將最基本的語言能力,中文,日文和英文都訓練到精通,才能讓溝通更快速更有效率。最後就是永遠不要忘記對社會有所貢獻,兩位老闆都在這方面投資許多時間與金錢,這是我們值得效法與學習的!非常感謝有這個機會能夠聆聽本次座談,非常期待下一場研習!(2015.10.19) |