講 題:江戸日本と清代中国との文化交流
主講人:松浦章 先生(關西大學文學院教授兼亞洲文化研究中心長)
主持人:陳明姿 先生(臺灣大學日本語文學系主任兼臺大日本研究中心執行委員)
時 間:2014年5月21日 13:30~15:00
地 點:臺大校史館204室
概 要:日本の江戸時代(1603~1867)と明治時代(1868~1911)は、ほぼ中国の清朝時代(1616~1912)には相当する。日本を支配した徳川幕府は、統治初期より「鎖国」体制を堅持し、外国への渡航を厳禁した。しかし長崎港でのオランダと中国との貿易は認め、永きにわたり中国船とオランダ船が長崎に貿易に来航し、とりわけ多くの中国船の来航による中国商人との貿易が持続された。
演講者簡介:松浦章,關西大學亞洲文化研究中心長暨關西大學文學院教授。主要研究專長為中日文化交流史、貿易史、文獻研究。著有《『近世東アジア海域の文化交渉』》、《『汽船の時代 近代東アジア海域』》、《『近世中国朝鮮交渉史の研究』》等。 |
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